フロアガイド / 3F 3rd Floor
お座席について
プラネタリウムは全席指定席です
A列(最前列)デラックスシート
※2名掛けと1名掛けがございます
B〜J列 一般席(E列 車椅子席)
K列(最後列)ペアシート(リクライニングなし)
※2名掛けのベンチシートです
プラネタリウムのご利用について
・プラネタリウムへの入場は、投映開始15分前からです
・プラネタリウムへは、投映開始5分前までにご着席ください
・投映開始後、途中入場・再入場はできません
・ドーム内は禁煙です
・投映中の写真や動画撮影、音声の録音はご遠慮ください
・ドーム内での飲食はご遠慮ください
・携帯電話、スマートフォンは、電源を切るかマナーモード等に設定してください
・ドーム内は係員の指示に従ってください
あんしんシート
投映中、お子様が泣いてしまったり、暗闇を不安に感じたりした場合にご利用ください
声や音を立てても鑑賞いただけます
投映システム
本物の星空を追及した世界最高性能の光学式投映機器
直径がわずか48cmでありながら、より本物に近い星空の再現にこだわり、自然で美しい星空を追求した光学式プラネタリウム投映機「CHIRONIII(ケイロンスリー)」を設置。明るくシャープな主恒星は、 3.5 等級よりも明るい約 300 個の恒星に、固有の色が付加されています。天の川は約1億個の微恒星で描かれ、300 以上の星雲星団、2000 以上の暗黒星雲がリアルに再現されています。また、季節や天候などにより異なる星の瞬きや、暮れなずむ空に輝き始める星々を、実際の星空のように楽しめます。
〈スペック〉
恒星 :主恒星 6.55等級までの9500個
天の川恒星:17.5等級までの約1億個 (天の川を含む)
国内最高クラスの全天周デジタル式投映機
直径 30mのドームスクリーンに対応するため、8K相当の高解像度プロジェクターを4台使用する、「デュアルプロジェクションシステム」を採用。映像を正確に重ね合わせることで明るさを倍増させた高精細映像を実現しています。
デジタルプラネタリウムの機能も搭載し、88種類の星座絵や星座線、惑星やメシエ天体などの各種画像を投映することは勿論、天文学の各種データにより、宇宙の大規模構造や宇宙空間から見る太陽系惑星の運動、あるいは日月食などの天文現象を再現することができます。また、12台のプロジェクターをスクリーンの周囲に配置し、地上の風景動画を水平解像度20Kで超高精細に周囲に投映することで、まるでその場に居るような北九州の風景を映し出します。
優れたドーム照明と音響設備
ドーム周囲に設置された照明は、明るさを自在に操作し、幻想的な照明演出を実現。
8.2chの立体音響システムで、プラネタリウム用とは別にステージ(舞台)専用の音響機器も設置しています。
ユニバーサルデザインに配慮した室内環境
車椅子のまま鑑賞できるスペースや、ベビーカー置場、聴覚支援機器(ヒアリングループ)、あんしんシート(防音室)も備え、幅広いお客様に快適にご利用いただけます。