特別企画展「小惑星イトカワ＆リュウグウ ダブルサンプル全国巡回展 in スペースLABO」を記念して特別講演会を開催します。
小惑星探査機「はやぶさ２」は、小惑星「リュウグウ」において小型搭載型衝突装置を使い、表面におよそ10メートルの人工のクレーターを作り、地中にうもれていたサンプルを採取することに成功しました。
その衝突装置の開発に関わられた火薬学の専門家である村田健司さんをお招きしてお話をうかがいます。お座席に限りがありますのでお申し込みをお願いいたします。

【講演会タイトル】
　小惑星「リュウグウ」を持ち帰れ！ ～「はやぶさ２」はどのように人工クレーターを作ったのか～

【講師】
　村田 健司 氏
　　工学博士
　　戸田建設株式会社 本社 土木技術部 発破技術顧問
　　秋田大学 火薬学 非常勤講師

【開催日時】
　2025年6月1日（日）13時00分～14時00分

【会場】
　スペースLABO １階 企画展示室

【定員】
　50名

【対象】
　小学生高学年から大人まで

【料金】
　無料 / ただし以下より事前申込が必要

【申込方法】
　申込はこちらから（5/25 17時締切・応募多数の場合は抽選となります）